山本マサヤのコラム【非日常的日常の心理学】

メンサ所属のメンタリストとして心理学やマジックを組み合わせたパフォーマンス・心理学のセミナー・舞台・映画・メディア出演などさせていただいています。 日々の活動報告や、日常に隠された以外な心理学活用方法【非日常的日常の心理学】をご紹介していければと思っています。 応援よろしくお願い致します。

【悪用禁止】相手の信頼を得る魔法の薬 ※市販されてます

相手の信頼を得るのは難しい。。。

心理学のテクニックを実践するのは難しい、「ただし、イケメンに限る(笑”)」的なテクニックばっかりだし。。。

簡単に相手の信頼を得れるような薬は無いものかなぁ〜っと、思ってたら。。。。ありました!


少し古いものにはなりますが、2014年3月発行のプレジデントに「脳科学が発見!吸うと人を信じてしまう魔法の物質」というページを発見!

しかも、相手の脳内で魔法の物質を生成するテクニックまでも!!

※しかも、男女関係なく活用可能!

 

その魔法の物質の名前は

 

オキシトシン



実証実験として、オキシトシンを鼻から吸引させた場合、金銭取引で相手の言葉をほとんど盲信してしまうという実験事例もあり、アメリカでは普通に薬局で購入可能なため、神経倫理学会でも問題視されています。

日本でも、ネットで購入することが可能です。


ラピッドアクション・オキシトシンスプレー : 6250円

この香りを相手に嗅がせることで、信頼を得ることが可能とのこと。
また、オキシトシンは、自然に分泌させることが可能です。

オキシトシンは、子供やペットと接するような、母性本能をくすぐる行為を行うことで、分泌させることが可能です。

そして、母性本能は男性にも存在しているため、女性から男性へアプローチする手段としても活用可能です。

つまり、例えば以下の方法で相手の脳内でオキシトシンを分泌させることが可能と考えられます。


・一緒に動物と戯れる。(猫カフェ等)

(・・・・・ということは、フェイスブックのプロフィール写真も動物と一緒に写っているものにすれば、写真を見た人の脳内でオキシトシンが分泌される。。。?!)


・面倒を見てあげたくなるようなキャラクターを演じる。


・完璧そうでもちょっと抜けている所があるようなギャップキャラクターを演じる。

また、プレジデントには、オキシトシン以外での信頼関係を築く方法として、「温かい飲み物を相手に渡すことで、人柄まで温かく見えて信頼性が増す。」とも、記載されてました。

これは、実践しやすい!

これから、寒くなるので、温かい料理を女性と食べに行くのもいいかもしれません。

ぜひぜひ、参考にしてみてください。
読者数を増やしたいので、もし良ければ、ツイッターや、はてなブックマークフェイスブックで共有をしていただければと思います。

よろしくお願いいたします。

参考:

・プレジデント八六八号「仕事の神様」が教えてくれた あなたはなぜ、分かってもらえないか?

東北大学 分子生物学 オキシトシンとオキシトシン受容体